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Yokohama Romantic Count Down Cruise 2010
(ヨコハマ・ロマンティック・カウントダウン・クルーズ)
45trio (45 a.k.a. SWING-O / origami)
2007年に「45」名義でリリースしたアルバム『Hello Friends』ではSteph Pockets、Lark Chillout (A.Y.B.Force)、Tasita、D'Mourなどをfeat.し、70年代ソウルフレーヴァに日本人的感覚が融合したサウンドと圧倒的な鍵盤さばきでシーンに新風を吹き込んだ。同アルバムは外資系CDショップやitunes music store等でも1位を獲得、2年以上チャートに居座るビッグヒットを記録中。さらに2009年にリリースされた2ndアルバム『THE REVENGE OFSOUL』ではグラミーノミネートのUSシンガーRyan ShawやStephanie McKay、Jimmy Abney、Bulljunとコラボ、ヨーロッパ でもリリースになり、UKでは「SOUL TOGETHERNESS2009」(その年に最もソウルフルだった曲を世界中から集めコンパイルするというUKの権威あるコンピレーション)に日本代表として収録されるなど世界中で話題となった。2009年レーベルメイトのmabanua(ドラム)、Shingo Suzuki(Ovall/ベース)、渥美幸裕(thirdiq/ギター)と共にライフワーク的プロジェクト「laidbook」をスタート。1つのテーマに沿ってセッションを繰り広げアートと音楽を融合させたソングブックを毎月リリースし続けるという前代未聞の試みが各所で話題となる。2010年には「45trio」でFUJI ROCKFESTIVALオレンジコートに出演、”FUJI ROCKにSOULを!”をテーマに満員のオーディエンスを沸かせた。 Conguero Tres Hoofers(コンゲイロ・トレス・フーファーズ)
渥美幸裕 (thirdiq)
2006年メンバー30人を超える渋谷のJAM集団「JAMNUTS」に参加、サウンド・プロデュース、アレンジも担当。中でもOUTKASTの「Hey Ya!」をローズ使いのメロウチューンに激変させた渥美幸裕のアレンジは英BBCラジオでもOAされるなど各方面で絶賛される。2007年自身のプロジェクト「thirdiq(サーディック)」の1stアルバム『monologue』をリリース。ほぼ1発即興レコーディングという驚異の手法でレコーディングされた音源に大胆なチョップやサンプリングを施した唯一無二のサウンドが話題に。同アルバムの楽曲はリビングレジェンド・サーファー、ジェリー・ロペスのライフスタイルを追いかけたドキュメンタリー映画「The Cleanest Line」に使用された。 2009年には作家伊坂幸太郎原作の映画「ラッシュライフ」の音楽を担当するなど多方面で活躍。2009年9月、同映画に使用された楽曲を含む2ndアルバム『whomay find love in the imaginary axis』をリリース、日本のみならず、フランス(OPENZIC Distributionと契約)やインドネシア(Demajorと契約)などでリリース、イギリスBBCラジオ1xtraでDJ Benji Bも楽曲をOA。また2009年レーベルメイトのmabanua(ドラム)、Shingo Suzuki(ベース)、45 a.k.a. SWING-O(キーボード)と共に月刊でアルバムをリリースするプロジェクト「laidbook」をスタート、1つのテーマに沿ってセッションを繰り広げアートと音楽を融合させたソングブックを毎月リリースし続けるという前代未聞の試みが各所で話題となっている。 小池龍平
KTa☆brasil
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